映画・テレビ

2008年8月27日 (水)

汐留GOGO!

汐留ジャンボリーに行ってみた。会場はポニョポニョ・ジブリジブリ、な気がした。日テレ屋のジブリコーナーにはトトロちびぬいぐるみやジジがいた。まっくろくろすけも。いちおチャリTを買ってみる。その収益がチャリティーになるんですよね。選んだカラーはピンク。村上氏のこだわりか発色がきれい。生地は薄いが手触りが柔らかくていい。

039ポニョのふわふわくらげ~には、そらジローのお天気コーナー(?)に参加する人たちの行列でいっぱい。こうやってみなさん順番待ちをするんですねぇ~

024026アンパンマン号を運転する…?

アンパンマン氏

037人の間をぬって「ラジかるッ」のスタジオに近づいてみる。スタジオ見いか学ツアーもあり。

見学待ちの列で「ラジかるッラジかるッ」を練習されてました。

040宮崎駿監督デザインのからくり時計、ここは風が吹き抜けるので気持ちが良かった。

047 最後に黒バラの案内板をみつけて行ってみた。

しかもこのぐっだぐださ。ダッダンボールsign02 誰かがいたずらでつけた物かと思ったよ。

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2008年5月20日 (火)

相棒=げきじょうばん=

GWに 相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソンを観てきました。

観た映画は必ずパンフレットを買う派、なのですが…売店に行ったら「相棒」のパンフレットだけ売り切れていたっcrying こんなこと、初めてですよ。予想以上の人出だったのでしょうか? そういえばレイトショーだったのに満員御礼でしたもの。まぁGW中でしたしね~

館員の方に「いつ入荷しますか?」と訊いたら、「申し訳ございません。未定です」とさっくり言われてしまいました。 多めに用意しといてよぉっっ

ってことで…先日ようやく手に入れました。相棒パンフレット。映画館が近くにあって良かった~heart04 その近所ゆえに映画を観た日は知り合いにバッタリ会っちゃったりしたんですが。向こうはご家族で来ていらした。よく家族で映画を観にいかれる仲良し一家らしく今月の鑑賞は家族満場一致で「相棒」!!! だったそうです。そういえばカップルよりも家族連れが多かったようだ。

パンフは「ネタばれ」ありとのことで、厳重に封緘されていました。ははは、早く読みたいのに、封をびりびり切ることができず家までひたすら我慢した。パンフも手に入ったことですし、感想なんぞを書いてみようかと。ネタばれしてしまうと思うのでご注意くださいましぇ。

相棒-劇場版-オリジナルサウンドトラック

冒頭は異国の穏やかな農村に鉄の塊(戦車)が踏み込むところと、ショッキングなシーン入りの空撮で始まる。とても静かだが背筋に寒いものが走る。全てのコトの発端だ。現場に残された謎の記号にテレビ画面を通じてだが右京さんが一番に気付く。(二人の登場シーン…「右京さんと薫ちゃん、デケェー!!」でした。いつもテレビサイズで観ているから、迫力ありすぎてちょっと変な感じ。これは劇場版なんだ~スゲー!! と思いました)

次いでご登場は片山雛子議員。小包爆弾の被害にあった雛子ちゃんを特命係がおとりとなって護衛をすることに。移動中に爆弾魔に襲われる訳ですが、ここでは薫ちゃんの機転により片山議員を含む護衛の全員も命拾い。だがここにも前記の事件に通じる謎の記号が…。

その後も次々と起こる猟奇的な殺人。その全てに残される謎の記号と陣川君がもたらした情報により、これが連続殺人であることがわかる。そして事件が起きる現場に必ず一歩先に現れる女子大生、これが本仮屋ユイカちゃんなんですが…身柄が保護された武藤かおり弁護士事務所にて、この事件の大まかな真相が分かってしまいました。

だって…真の意味で根深い動機を持つものは、この人をおいて他にいないじゃない?

予告CMを見ている方ならば、このストーリーの背景に「どこかの国で難民救済のボランティア活動をしていた青年が、ゲリラに捕らわれて命を奪われる」という件が絡んでいるんだろうな、ってことは想像つくと思うの。

「相棒」の素晴らしいところは、ときに社会性のある深いテーマだ。と私は思う。

そりゃ右京さんの洞察力、慧眼は舌を巻きますよ。薫ちゃんの無鉄砲さも味だと思うし、私は美和子ちゃんが一番スキなキャラだったりするんだが、鹿手袋さんと浮気されたときにゃあ、本気であったまきてテレビを見なくなっちゃったりした(しばらくしたら二人は無事に結婚してたので再び見だしたけどcoldsweats01)。「特命係のカメヤマァ」の伊丹さんも最初は耳についてしょうがなかったんだが、最近はコレがないととっても寂しいしね~

「相棒」の魅力は他にもいっぱいあるんだけれども、ときにものすごく悲しいテーマで、ぐっと胸に迫るものがあったりすると色々と考えさせられてしまう。

右京さんは犯人に言いますよね。「あなたの気持ちは理解できる。けれど、あなたのとった方法は間違っている」と。(正確な言い回しは忘れましたが)

右京さんはいつもそうですよね。情に流されることは決してない。だからといって冷血漢というわけではないのだが、容疑者がとても親しい人だからといって「あの人が犯人の筈がない」などと目を曇らせてしまうということがない。パンフの水谷豊さんのインタビューにも書かれてありました。それが警察官としての「右京の核なのだ」と。

話がそれますが、「相棒」シリーズの中で心と頭に染みついて離れないストーリーがあります。それは「時効を迎えた殺人犯が事件を告白して、でも被害者の肉親にも世間にも犯人の実名は公表されない」というもの。被害者であるお嬢さんのご両親は、なんとか犯人の実名を教えてもらおうと何度も足を運んでくる。罪悪感に苛まれ、誰もがこのご両親を疎んじるんだが、右京さんだけが逃げも隠れもせずただ二人に対して首を横に振る。それも来るたび来るたび、よ。「教えることはできない」とね。そしてうなだれて帰っていく両親の後姿を見つめながら右京さんは薫ちゃんに言う。

「あの姿を、私たちは決して忘れてはいけない」と。そのことを思い出してしまいました。

映画の話に戻りますが、日本でも同じような事件がありましたね。ゲリラに捕らえられた日本人、尊い命を落とした方も。そのご本人やご家族や身の回りの方々に何が起きたか、世間が(暴走するのは一部の人でしょうけれど…)どんな目を向けたか、が想像に難くない気がしました。好き放題なことを言っておいて、そのうちあっさりと風化させてしまう。

なんて悲しい習性なのだろうと思えました。相手の立場に立って物事を考えられなくなるっていうんですかねぇ。そういうところ。もちろん自分も含めて、ですが。愚かだな、と。

チェスの件は自分に馴染みのないゲームなので少々難しかったが、チェス盤がクリスタルなのはオシャレでしたね。直接文字を書き込んじゃうところも、後の裏から透かす仕掛けも、なるほど~こういうところに繋がっていくのかと思った。撮影も仕掛けも映画ならではのスケールに持っていってましたもんね、二時間ちょっとがあっという間でした。

ただ…後から振り返ると、あのマラソンシーンは大々的に取り上げられたほど迫力を感じなかったのはなぜなんだろぉ? 撮影、大変だったんだろうな~とか、エキストラの方々、いい記念になっただろうな~とか。そういうことは考えるんだけど、ちょっと肩透かしでもあった。処刑リストから逸れてなぜ標的が東京マラソンの観客たちにかわっちゃったの? みたいな。私はその辺のことが少々うまく飲み込めずにいます…。

そういう意味では、犯人のやろうとしていたこと(Sファイルを世間に知らしめようとすること)の目的が達せられるはずだったということなのだろうけれど。暗躍している警察官たちのほうが注視されてしまうせいか? 美和子ちゃんとたまきさんがいたって平和に走ってる姿をあまり堪能できなかったせいか?

夫の感想だが「なんか…いつもの(テレビの)ノリがないのは、ちょっと寂しかったな」だそうです。それをやっちゃうと白けてしまうからじゃない? …と応えたものの、そうですね。映画ではおなじみのメンバーよりも準(?)レギュラーのほうが活躍してましたもんね。やっぱりちょっと「相棒」にはマニアックなところがあってほしいのかも。

雛子、最後にやりやがりましたね。父親を売る娘…それが雛子ちゃんの正義なのか、したたかなる計算なのか。木村佳乃さんは三枚目よりしたたかな悪女(美女)の方が似合う。柏原崇も結局セリフすらなかったけど、削げた顔と無精ひげ、なかなか不気味で、かっこよかったです。

ほかに泣く泣くカットされたシーンがあるのならぜひ見たいと思う。もう三時間でも四時間でもいいですからっ!!!!!

最後にもうひとつだけ。公式サイトにあったチェス駒反射神経ゲームにはまりました。3つのうちひとつだけ全問正解できて「右京クラス」になれたのがうれしかったです。他のふたつは「薫」でしたが。くそぉ~

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2007年9月28日 (金)

やばい。 「少女」を演じるハン・ヨルムちゃんの視線に、やられっぱなし、メロメロにされてしまいました…。

弓 DVD

販売元:ハピネット
発売日:2007/02/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

~あらすじ~

船の上で暮らす老人と少女。少女は6歳の時に老人に拾われて以来、釣り人を運ぶ船の上から一度も上陸することなく、まもなく17歳になろうとしていた。釣り人たちは噂する、「老人は少女が17歳になったら結婚するつもでいるのだ」と。実際、老人はカレンダーに指折り印を付け、婚礼の衣裳も整え、その日を心待ちにしていた。

少女に興味本位でちょっかいをかける客は多い。そのたびに老人は「弓」で客を払うのだった。その弓を用いてやる老人の「弓占い」は釣り人にも定評があり、“危険”を伴う方法は老人と少女の固い絆を示すものでもあった。

だがある日、釣り船に一人の青年が乗った日、また少女がその青年を意識するようになった時から二人の関係は微妙に変わり始め――。

■   □   ■   □   ■   □   ■   □   ■ 

少女ののるブランコの揺れが、私にはとても気持ちの良い「揺らぎ」方であった。少しテンポを落として、スローもションで、目の前をユ~ラユラ行きつ戻りつ……。少女の何気ない――老人を見つめる――瞳が、カメラ目線となる時、まるで私に視線を投げかけられているようで、ブランコの揺れが、催眠術をかけるときの振り子のようで、心がとろーんとしてきてしまうのであった。

少女の自我は突如目覚めるんですね。長く眠っていた芽が眠りから冷めるように。少女の頭上、船の上をゆくジェット機との対比もまたオツ。

誰しもが少女に魅了されるんですって! 無垢で真っ直ぐな瞳、口元には微笑みを称えて、それだけで誰もがころりと参る。まぁ好き嫌いはありましょうが……。少女を現実の世界へ引き戻そうとする青年の「主張」の方が全うな意見ではあるのですが、「おまえこそ正義面してるが、それこそおまえのエゴだろう」と啖呵すら切りたくなってきたり。でもね、愛はね、エゴで成り立っているんですね。もしくは狂気。

けれど魂で結ばれる。それがどれほど強固なものか“思い知らされた”人々に、「ザマーミロ」とほくそ笑みたくなる。おまえらには到底できまい、と。

自分の中の「少女考」のようなもの、「ああ、私の考えは間違ってなかったんだ……」と思わせてくれた映画でした。さすが鬼才、キム・ギドク。勉強になりました。

というか、なんなんじゃ? この感想は。文章として成り立っていませんね。いやクドクド書けないんですって。これは「究極の愛の形のひとつ」を示す映画なのですから。

好き嫌いはありましょうね。むしろ嫌悪を抱く方も……?

それでいいのかもしれない。人にとって“愛”の形はそれぞれだからだ。

弓 - goo 映画
弓 - goo 映画

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2007年8月17日 (金)

「薬指の標本」

夏休みに観たDVDの感想をちょいと記す。

薬指の標本 SPECIAL EDITION DVD 薬指の標本 SPECIAL EDITION

販売元:ハピネット・ピクチャーズ
発売日:2007/03/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「薬指の標本」:ロリータっぽい匂いに誘われてパッケージを手に取った。作品の説明としてフランスの女性監督ディアーヌ・ベルトランが芥川賞作家・小川洋子の小説世界に魅了されて映像化した、とある。フランス映画はどうも苦手なんだけど海外の方が日本人の作品に注目したとあっては観るべきなんじゃないの、と借りてみた。果たしてどんな画になっているか、と。

小川洋子氏といえば「博士の数式」くらいしか観た事ないんだけど、映画がとても良かったので原作も読んでみましたが、「~をした。」「~と言った。」「~だった。」と続く文章構成にどぉ~も馴染めず(読む呼吸が合わないので……TヘT)、ギブアップ。醸し出される空気感、色味はすごく好きなのになぁ。

女流作家ならではの艶かしさといいますか、登場人物が封じ込められた感じ。でも決して窮屈そうではなく。役者の妙もあるのかもしれないが、現実世界でありそうでいて、どこか浮世離れしているところもあるような絶妙なバランス。よく分からんがフランス映画の空気にピッタリなんでないの?

さて、あらすじ。炭酸水ガラス瓶詰め工場で働くイリスは、作業中に誤って薬指の先端を切り落としてしまう。それを機に工場を辞め、港町に出て新しい仕事を探し始める。導かれるように行き着いたのは“標本作製助手”の求人募集、そこは依頼を受けて標本を作製し保存する特殊なラボだった。ラボには標本技術士だという白衣の中年男性が一人、イリスは面接をし、早速事務員として採用される。数日後、イリスは標本技術士から誂えたかのようにぴったりと足に合った革靴をプレゼントされ…。(以降、ネタバレしちゃったらごめんなさい)

冒頭からいい感じ。セピア色のフィルム焼いたような色味で沈んでゆく標本のキノコ、イリスの働く工場の炭酸水の泡――の序章。

港町では仕事にありつけず行き着いたホテルでも邪険にされるが、疲れきった様子のイリスを見かねて、「朝7:30以降には部屋を出る」という条件つきで“夜の港で働く男”とシェアする形で部屋を貸してもらえる。夜はイリスが、朝から昼間は港の男が寝るという格好ね。

イリスの寝姿がまた悩ましい。スケスケ~な素材の長Tとでも申しましょうか、胸元がかなり開いているから乳房がほろっと出そうなの。そもそも透けてるからはみ出ようが出まいが関係ないんですが。ネグリジェだと男の人に媚びすぎだし、寝巻きだと色気なさ過ぎるが、これだとかえってありのままのセクシーさ。

昼間、部屋にかけられたイリスのワンピース、裾が風にヒラヒラと舞う様子を同居男が見つめている。そのうちにフロントでニアミスをし、互いの風貌を知る事となる。直接言葉を交わす事はないけれど、出勤していくイリスを波止場から見つめる男…だんだん目で会話するようになっていきます。

おおっと主軸はラボでしたね。ラボはそこだけ時間が張り付いたように止まった場所で、捉えどころのない標本技術士もちょっと不気味だし、持ち込まれる“標本の依頼物”も突拍子ない。思い出したように電話が鳴ると、それまでの緊迫感をつき破って突然現実世界に引き戻されるのでドキッとしてしまう。はじめは戸惑っていたように見えるイリスだが、だんだんその空間にも男にも馴染み始めていく。

ある日、ラボの地下室でイリスは標本技術士から誂えたかのようにぴったりと足に合った革靴をプレゼントされる。丁寧に愛撫するように靴を履かせる技術士。そして「どんなときもその靴を脱ぐ事をしないでくれ」と約束させられる。

そういえば、フランスでは「女の子はとびっきり綺麗な靴を履かなくてはいけないと言う。そうしたら靴が幸せのところへつれていってくれるから」と、誰かが言っていたなぁ~と思ったら藤堂静(『花より男子』の)セリフでした。

イリスにプレゼントされた靴も、彼女をどこかへ導くように確実に意思を持ち始めている。それを忠告してくれる人物もでてくるが、彼女はもうすでに逆らう意思を失いつつある。それほど濃厚に技術士と結びつき始めていた。

「君ならなにを標本したいか?」と。

イリスが見せ始める行動は俗に言う女の嫉妬と言うものだったのだろうか独占欲か。それとも見つめられたいのか、閉じ込められたいのか。

港でぐら~りと揺れ行き交うクレーンが「ブランコみたいだ」と思ったら、やはり乗るヤツがいました。その姿がとても印象的、高揚感的表現?

私が一番好きな“存在”はキノコを預けていく少女ですけれどね。傷ついた者を、どうしても目で追ってしまうらしい。

フランス映画は感情移入せずに、その情景、画を舐めるように楽しむといいのだなと教えてくれた映画なのでした。喰わず嫌いもたまにはチャレンジしないとね。

薬指の標本 - goo 映画
薬指の標本 - goo 映画

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2007年4月 2日 (月)

今日のコナン君

今宵は名探偵コナン、春休み映画SPを観ていました。最初の数十分ほどロスをして見損ねてしまったが、テレビをつけたら何やら依頼者から与えられた「TAKA 3-8=-5」というヒントを元にコナン君とおっちゃんが街へと飛び出していく所でした。

「これは町名と番地では?」と言い出すコナン君。「高島町…」という町名であれぇ? と思った。聞き馴染みのある町名だったからだ。名探偵コナンでは架空の町名が出てくるのがほとんどでない? だからまさかな~と思ったけど、そのまさかか…次の場面でコナン君がランドマークタワーを背負ってたよ…。(背景画ってことね) この映画、舞台が横浜だったんですね。

わぁ~コナン君が馬車道を走ってる~!! 怪盗キッドがみなとみらいの上空を飛んでいるよ~!! となんだか嬉しくなっちまいました。コナンの撮影があったのなら見に行ったのにぃ(…?) ようこそ横浜!!

ただし高島町三丁目はない。ええ、そうですねー。高島町の駅も桜木町も名称変わって地下に潜っちゃいましたしね~おまけに神奈川県警の建物、大さん橋までもが出てきて、「なんじゃこりゃ~横浜の観光案内番組か?」っと思ってしまった。こういう見せ方は2時間サスペンス旅情ドラマばりですな。だんだんコナン君が浅見光彦に見えてきちゃったよ。

それにしても蘭ちゃん達が遊んでいたテーマパークってどこですかな!? 位置はコスモワールド的だが、中味は八景島シーパラダイスみたいだし。スーパースネークはもろサーフコースター。ああ、それにしてもオールスター総登場とのことでよく皆さんのスケジュールが合ったもんです。

馴染みのあるキャラは識別つくとしても、ちょいちょい余所見をしながらテレビをみていたら、犯人グループは誰が何だったんだか、怪盗キッドの事件がどう絡んでどうだったんだか、段々わかんなくなってきちゃいました。っていうか最後で分かったからいいですけど…本筋以外の演出が豪華すぎて謎解きの印象が薄かったです…。でも最後のジェットコースターのシーンはハラハラしたー。このまま平和に終わるのかと思ったらもうひと波乱! 結末は分かっていても、あーどうなっちゃうの~!? っと。「元太~!!(`д´メ)」って感じだよ。まぁサラッと見るなら楽しめます。娯楽(祭?)みたいなもんですから。

久々の妃英理さんとかわいい鳴き声のにゃんこ登場が嬉しかったッス

名探偵コナン公式バナー

リンク: Yahoo!テレビ - 春休み映画SP!映画TV10周年記念作品「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」.

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2007年3月 2日 (金)

お気にCM とっておきの表情

BGMはテレビ、朝起きてまずテレビをつける→寝るまでほぼつけっ放し…ってほどのテレビっ子です。これが本の虫ならビブリオマニア、テレビっ子ならなんて言うんですかね?(だからなんじゃ~い。不要な電気はこまめに切らんかい!)

テレビをつけていると否応なしにちょいちょいCMが入ります。CMには15秒ないし、30秒の中にギュギュギュっとドラマが詰まっている訳ですけれども…それがインパクト大なものから癒されるもの、ベタなものからスタイリッシュなものまで。時にはウザった~く思うときもあるけれど、その短いドラマの中で妙にツボにはまる部分、惚れこんじゃう瞬間ってありますよね。

その部分に差し掛かると、即時に反応し、画面をガン見しちゃう。見ているだけで幸せになれるんだよな~♪

好きなCMってゆうのはいまだに覚えてる。古いところでは一色紗英ちゃん&織田哲郎さん曲でポカリCM。あれはかわいかったね~♡ 実際、短大の帰りに見かけた実物・紗英ちゃんもサラサラ~と髪をなびかせてめっちゃかわいかった。振り返ってみると、ポカリはその時代が旬のアイドル・女優さんが出るシリーズものになりましたね。

もうちょい古い頃では朋ちゃんがデビューしたばかり(I’proudの頃です)で、某音楽プロデューサーと共演していたエステCM、「恋より綺麗になれるのも…」というキャッチコピーが妙にインパクトあったんですよね。センセーショナルさをうまく逆手に取ったというか。ちなみにI’proudのジャケットも好きで買っちゃいましたね~シングルCMであの頃は8インチですよ。懐かしいな。

テレビ番組を予約していて、好きなCMがたまたま録画できた時はラッキーと思ったりしました。昔、録ったもののなかに意外な秀作があったり。でも今はネットでCMの放映時間や曜日が調べられるでしょう。便利だよね~! 録りたいCMを狙ってとれるようになりました。CMがメイン!?

最近のお気には★某不動産屋に来店するブルちゃん。首を「ブヒ?」って傾げる瞬間が好き♡

★キャビンアテンダントの格好で踊る相武紗季ちゃんもかわいい。相武さん、CMいっぱい出てるけどこれが一番好きだな。踊りながら一瞬はにかむ瞬間がそのはにかんだ笑顔がかわいい。彼女の性格のよさが全部出てる気がして好感良し◎

★某下着のCMの菊川怜ちゃんの胸元も眩しいですね~髪の毛がぼっさぼさなんだけど、ちょっと隠微な感じが意外と似合ってる。知的さよりもこういうセクシーのがキャラが立つのではないですか? 私、女ですがドキドキしながら見てますもん。

でもね~うんっとね~一番のMYヒットは某金融会社のCMですね。カンニング竹山さんバージョンとヒロシバージョン、どっちも大好きです♡

竹山さんの疲れきった感じ…電車でのむっとした顔、改札を出たら雨降ってて「あーあ」ってゆう顔、でも傘を持ってきてくれた奥さんの顔をみてふっと和んだ顔をする。あああ~いいな~こういう旦那さんと思ったよ。「やっぱりうち(の奥さん)が一番だ~」と思っていてくれる旦那様、素敵じゃないか。そこにスポットをあてるなんて憎い演出だなぁ~

…と思っていたら、ハイ来たー! ヒロシさんバージョンがオン・エアされたときは嬉しかったですね。密かに大好きなのです。(べつに密かにしても無いが…) 仕事が片付かなくて徹夜、日が昇り始めた空をタクシーで帰宅、帰ってきてみたらお母さんからの荷物がノブにかけてあり…。最後の気の抜けた寝顔、かわいいです。胸がきゅんとなりました。頬を突っつき回した~い♡←ドS行為…? 自分はつくづく二枚目の男より三の線でいっている男の人が好きだなと思いました。どっかちょこっとホニャララ~としている男の人。

実は私、ア○ムレンタルでバイトしていた経験があるんです。といっても金融の方でなくてビデオ等の事業の方ですけどね。だから最後に出てくる木内晶子さんの社章入りネームプレートも妙に懐かしかった~!

某会社の事件が表に出る前はグラビアの子達の登竜門だったのにね…金融のCM。ちょっと鳴りを潜めちゃいましたが、タレントさんと会社本体の実体は全く別ものですから。

その時代の匂いまでも反映されるCM…うーん実におもしろい世界だ。

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2007年2月 1日 (木)

幸せのちから

=the PURSUIT of HAPPYNESS= ウィル・スミスの最新作であります。先日、レイト・ショーで観てきました。訳せば「幸せの追求…」でしょうか。綴りは作品、そのままの表記です。

「ネタばれがあるかもね、でもないかもよ~?」いや、ある。

ストーリーは著者クリス・ガードナー氏の実話に基づく。(映画的設定、演出に改変されてはいるのでしょうが…。)頭はいいが、高卒で資格もないクリスの賃金条件は悪く、生活はとても厳しいものに。ある日、仕事の途中で“赤いフェラーリから降りてきた男”にふたつの質問をする。「あなたの仕事は何か?」と「それはどういう仕事か?」と。男は株のブローカーであった。ブローカーになるのに、学歴もコネも必要のないことを知ったクリスは転身を決意し…。

映画では決して平穏ではない底辺の生活を描きながらも、ド派手な起伏はなく淡々、順々と個人の年表をめくるように進んでいく。「感動させよう」「泣かせよう」的な盛り上がりがないところを逆に自分はストーリーに現実味を与えているのかな…と良い様に解釈してみたのですが、思ったよりも静かな映画なので予備知識なく映画をご覧になった方は、肩透かしを食らうかも…?

小説を読んでないので、映画のプログラムよりの受け売りですが、実際にクリスがブローカーになる研修を受けられるようになるまでには、「ステイタス」も「経験」もない、と何度も門前払いを食ったようだ。

そこは持ち前のガッツ…人間力、行動力、そもそもの頭脳明晰さで乗り越えていくのだが、映画の中のクリスはとにかく走る、走る、走る! 肉体もそうだが、精神力もタフだったのですね。それはやはり支えてくれる存在があるからだろうか?

母親が子供を父親であるクリスに委ねる部分では、「え~私が母親だったら(猜疑心の塊になっているゆえに)絶対にこんな父親に渡さない!」と信じらな~い気持ちだったが、冷静になって“クリスは28歳で初めて実父に会えたという体験”を慮ってみると、子供から父親を奪ってはいけない…という母親の葛藤も解る気がした。本当は母親だって必要なのだけれど、クリスの子供に対する愛情だけは信じられたのかもしれない。実際、クリスは父親として一生懸命、務めようとしている。

中国人の経営するアヤシイ(?)託児所では、子供の成育によくないと思える事は意見するし、「子供と離れ離れに眠るのは考えられない」とホームレス同然の生活になろうとも、あくまでも「自分が子供を守るの」スタンスを崩さない。

その中で夜は少ない明かりを利用して株の勉強をし、日々どうやってやりくりするかと考え、研修中はそんな生活をおくびにも出さず…うーん。やはりタフだ。

…っていうか、「人間、クサるな!」って事ですよね。「努力した分、人間は勝ち組になれるんだ!」というクサい教訓ではなくて、億万長者になれるとかではなくて、自分の幸せの為…(クリストファー(息子)が幸せだと自分も幸せだ)という事を、追求した結果、発揮できたタフさなのですよね。

そしてラスト、静かに喜びを噛み締めるクリスの表情。それは俳優として抑えた表情で溢れそうな感情を示す魅力的な…表情なのだが、意図しているかはどうかは別としてクリスの周りに行き交うキャリアな人々と、教会へその日の寝場所を求めて立ち並ぶ人々を比べてしまうとねぇ…どうにもしようない無常感が襲う。アメリカは広いんだな~と思わされます。

もちろんクリス・ガードナー氏は、『自分だけが成功して終わり』ではない人物なのですけどね。受けた恩恵は必ずお返し、す。

そしてやっぱり触れたくなるのが、クリストファーを演じたジェイデン君の名演。時に“子供っぽく”単純に誤魔化されたり楽しんだり、泣いたりもし、時にずばっと大人顔負けの核心を貫いてくる。演技ではない演技。

オーディションで選ばれたそうですが、実はウィル・スミスの実子…なのは知られた話ですね。まわりは「コネ」で選ばれたといわれるんじゃないかと懸念もしたのかもしれませんが、ウィル・スミスは彼を一人の俳優と扱いつつ子役ならではの視点を尊重してもいる用に思えた。ナチュラルに受け止めているのがまたいい、と。

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2007年1月 7日 (日)

鑑賞④ =17歳のカルテ=

17歳のカルテ コレクターズ・エディション DVD 17歳のカルテ コレクターズ・エディション

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2006/02/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する

原題はGirl Interruptedとな。多感な少女が精神病院で体験した心の葛藤と友情の物語。

☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:☆☆*:;;;;;;:*☆

精神障害の中でも境界例、境界性人格障害に一番興味をそそられる――というと語弊があるかもしれませんが、しょうがない。正直な感想なのだから。

多感な少女期特有のもの…という印象があるからか、強烈な匂いに引きつけられるようにフラフラ~と近づいていってしまう。「私もあの中にいたの! 私もあの一部だったのよ!」と取り付かれたように心が叫びだす。血が騒ぐ?

はーい。ウィノナ演じるスザンナが入院した病棟に、アンジー演じるリサが(脱走により?)保護されてくる。リサは興奮して暴れまくり、看護者の手を煩わせ、入院患者達の恐怖心を煽っている。その姿のある種のカリスマ性ったら! オン・ザ・まゆげなブロンドの美貌、手足が長くてスリムでナイス・バディ。ボス(支配者)の貫禄たっぷりなのです。

人間はなぜ強烈な個性=狂気? な人間を怖いと思いつつ崇めてしまうのでしょうね。リサの先導により、ピッキングの名人(?)などを引き連れて事務室に忍びこみ自分たちのカルテを盗み見たり、行く果ては脱走したり。でもそういう光景って“女子が結託した時の悪ノリ”なものそのもの。史上最悪の、でも史上最高の。史上最強の美でもある。

振り返ってみると、少女期には誰もが微妙にボーダーラインに引っかかる心の動きを孕んでいる気がする。いや、絶対そうだ。たぶん多くの少女が「あたし、あたし、あたし!」と手をあげる気がする。結果どっちに転ぶか転ばないか、塀の向こうに行くか行かないか、だが…。

本人は自分の心だから、まとまった説明ができなくても内面の動きがどこかで分かっているんですよね。自分からもう一人の自分への変化が見えている。一つ一つの行動にも意味があるからバラバラで気まぐれに見える行動も言動も本当は一本の糸で繋がっている。

「ambivalence!!」 スザンナのセリフですが、まさにこれなのよね。

傷つける目的で相手を平気で傷つける。それは愛しているからで、振り向いて欲しいからで、自分が傷つけられたことの報復でもある。一生逃がすもんか、と。

ただ周りに人間からしたら、見た目の個体は一体だけ(その子以外ではあるわけがない)、なのだから戸惑うよな。そりゃ。誘惑されてもけっして屈してはいけません。治療が必要となってしまった場合の先生たちの苦労が偲ばれる…。片手間にされると、必ず嗅ぎつけてしまうもの。本気で向かっていける相手、本当に心を開ける相手、全面的に受け止めてくれる人がいればいいのだけれど。それがお医者さんでなくても、何かきっかけがあれば、案外スルッと抜け出せる時があるのかもしれない。

威嚇してくる猫に「シャー!」と威嚇し返す? うん。仕返す。

こういう系のテーマがお好きな方に↓↓オススメ本 ↓↓

症例A Book 症例A

著者:多島 斗志之
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

少女に取り付いているものの本当の正体は…。精神力の弱い方にはお勧めしない。

17歳のカルテ(2000) - goo 映画
17歳のカルテ(2000) - goo 映画

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2007年1月 6日 (土)

鑑賞③ =ポネット=

ポネット ポネット

販売元:角川エンタテインメント
発売日:2005/08/26
Amazon.co.jpで詳細を確認する

旧作を引っ張り出してきてしまいました。観たいのに観損ねてるものって多いなぁ~

舞台はプロヴァンスの田舎。交通事故で突然ママを失った4歳の少女ポネット(ヴィクトワール・ティヴィソル)は、「ママに会えなくなって(漠然とただ)寂しい…」という感情はあるものの、「死」というものをまだうまく飲み込めずにいる。パパはそんなポネットを心配しつつも伯母に預け、仕事でリヨンに向かった。従姉妹達はポネットを子供ながらに理解し受け入れようとし、伯母は優しく「ママはもう帰らないこと、ママはイエス様と天国にいること」を諭す。

それでも何としてもママに会いたいポネットは、従姉妹が教えてくれた好きな人が甦るおまじないを試しもし、寄宿舎で出会った「神様と話せる」というユダヤの少女の“特訓(テスト)”も受け、拝堂にあるイエス像にお祈りもするが、何ひとつ叶わない。そんなポネットに友達は「ママが死ぬのは子供が悪い子だからだ」と言われ、一人寄宿舎を飛び出してしまい…。

☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:☆☆*:;;;;;;:*☆

あ~ヴィクトワール・ティヴィソルちゃんがかわいい~っ可愛すぎるっ! とは思った方は多いはず。彼女が’96ヴェネチア国際映画祭 主演女優賞を最年少で受賞したのは…あまりにも有名な話ですね。

くしゃくしゃの髪、ダッフル・コート、大きすぎるリュック、小さなショート・ブーツ、透き通った瞳。どれをとってもいじらしくてぎゅぅぅーと抱きしめてしまいたくなる。

おまじないなり、神様の子になるテストなり、大人になると「そんなの嘘に決まってるでしょ」って片付けてしまいがちだった事って自分が子供の時分にも確実に、まことしやかに存在していたよな。『空想=虚言=信じていればそれはもう現実』な世界。

ポネットのパパは心配を通り越してナーバスになっていて苛立ちを隠せずにいるけれども、ちびちびちゃん達が言う事のひとつひとつって真剣に向き合って聞いてあげなければいけないな~って思わされる。その行為は客観的には骨が折れるけどとっても楽しそうなんだけど。時にものすごく核心を突いてくるときもあるもんね。でもこれが自分の子供だったら…やっぱりナーバスになっちゃうか、「うちの子、ちょっとおかしいのかしら」と。

芽を摘んではいけない、と自分に言い聞かす。自分の芽も摘まれたくないと足掻きつつ。

この映画をみて癒された人、心が澄んでいくように思えた方って、多分ポネットを通して子供心を再体験・確認できるからかな。素直な気持ちに立ち返れる。子供たちの仕草もかわいくて癒されるけどね。しかしフランスっ子って…普通以上におませさん?

チゥゥーって何かというとポッペにチュをしてる。大人も子供も。かわいいんですが。あれやりたい。日本でも。挨拶でチゥゥーだ。いやらしくないチゥゥーね。

《ネタバレ》

ラストに起きる奇跡…だが、ママの登場がさりげなくて良かった。泣いているポネットの元にキラキラキラ…☆☆と天使とともに現れるんだろうか、とか勝手に陳腐な想像をしてしまっていたから。そうすると嘘っぽくなるもんね。ママが“儚げ”な感じじゃなくて逞しくクレバーな“おかん”な感じなのも良かった。

ポネット(1996) - goo 映画

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2007年1月 5日 (金)

鑑賞② =スチームボーイ=

スチームボーイ 通常版 DVD スチームボーイ 通常版

販売元:バンダイビジュアル
発売日:2005/04/14
Amazon.co.jpで詳細を確認する

舞台は19世紀半ばのイギリス。発明一家に生まれた少年レイは、祖父と父が発明した謎の球体、スチームボールを手にしたことからアメリカのオハラ財団につけ狙われるようになる。捕らえられ連れて行かれたのは、巨大な要塞・スチーム城。そこで財団は、超高圧の蒸気を封じ込めたスチームボールの力を武器として利用しようとしていた。レイはそれを阻止しようとするが…。

☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:☆☆*:;;;;;;:*☆

大友作品に特に深い思い入れはないの。すみません…。鈴木杏ちゃんのアテレコを聞いてみたくて借りてみた。動機が不純です。ただアニメーションのクオリティの高さや、大友監督の世界観は、まぁ見るものを裏切るものではなかろう…と。(取っ掛かりとして入りやすい動機かなあ~と)

画像、描写はさすがに綺麗でした。スケールもドでかい。ただ後半はスチーム城が壊れていくだけの話でして…。同じような事が二転三転してるだけ。もう少しレイ少年の心の葛藤や機微、精神的な成長を分かりやすく描いて欲しかったかなぁ~なんて。なんか一本芯が通ってないというかキャラ不完全、優柔不断さを感じてしまった。よって全般的に平坦さを感じてしまう。むしろエンドロールで描いてしまったところをもっと本編に取り込んでストーリーに余韻を残して欲しかった…。

最初、むかつくガキンチョ…と思っていたスカーレット嬢は、後半で好きになりました。唯一キャラが生き生きとしているヒロイン。小西真奈美ちゃんの声も、生意気さとお転婆なお嬢っぷりがきちんと出来ていてすごく合ってると思った。(繊細でかわいらしい声なのに、きちんと通る声なんですよね~舞台出身だから??)最後まで分からなかったもん。「あ、そういえば声、コニタンだったんだよな」って。

俳優さんを声優に起用すること自体は悪くはないとは思う。但しそれは本当にアテレコに成功している場合のみですよね。杏ちゃんの元気いい声は少年声としては不自然さはそれほどないとは思うし、声の抑揚(演技)に関しては問題ないのだろうけど、工夫を凝らすことなく地声のままいってしまったのでちょっと残念。その他にも俳優さんが参加してますが、どう~も声を充てているキャラクターより俳優さんの顔の方がチラついちゃってね。

けれど個人的にはこういうストーリー、とても好き。クレーンが暴れるところとか何気にお気に。あの…「君たちには重力がないのかい?」とか「生身で戦って機械に敵うわけねーだろ」など普通なら死んでますよ…っていうような描写はとても好き。アニメならではの表現だもんね。時代的にありえない技術力とか乗り物とか出てくるところもね。

うーん…。構えて観るよりもサラッと観てしまうほうが合ってるんでしょうかねぇ。

スチームボーイ - goo 映画
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2007年1月 4日 (木)

鑑賞① =僕の大事なコレクション=

僕の大事なコレクション 特別版 DVD 僕の大事なコレクション 特別版

販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2006/11/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

子役時代からイライジャのファンです。なんてかっわいい男の子なんだぁ~! と。こんな男の子を息子に欲しい~! と。なんだ可愛いまま大きくなってしまった。ハリウッドのジンクスを破り、大人になってからもちゃくちゃくとキャリアを築いています。

【あらすじちゃん】イライジャ・ウッド演じるアメリカ系ユダヤ人のジョナサンは、家族にまつわる品、思い出の物などを集めずにいられないという奇妙な趣味の持ち主。瀕死の祖母から「おまえのコレクションの一部に…」と、亡くなった祖父の若い頃の写真を託される。祖父と一緒に写っていた、かつて“祖父の命を救ったという女性”を探しにウクライナへと旅立つ。 ウクライナで彼を迎えたのは、通訳として同行するアメリカかぶれの青年アレックスと、アレックスの祖父で「俺は目が不自由…」と訴える運転手、祖父のやたら凶暴な“盲導犬”サミー・デイビズ・ジュニア・ジュニア。 強烈なカルチャー・ショックを受けながらも、ジョナサンは祖父のルーツを探るためウクライナを旅し、やがて思いもしなかった過去の物語を紐解いてゆく…。

☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:☆☆*:;;;;;;:*☆

同行するウクライナ人のアレックスとおじいちゃんも風変わりな人物なのだが、イライジャ演じるジョナサンも分厚い眼鏡をかけ、ベジタリアンでもあり、神経質で軟弱そうな悲壮さが収集に対する執着心と相まって相当な変わり者の感。

雌犬のクセにやたら歯を剥き出して吠えまくるサミーデイビス・ジュニア・ジュニアが、最初は怖かったのだが表情豊かでどんどん超キュートに見えてくる。犬嫌いのジョナサンに何故か懐いちゃうし。

ユダヤ人の虐殺が絡んでくるかなり重いテーマではあるのだが、シリアスなシーンで突然砂土を拾いジップロックに詰め始めるジョナサンや、ブロークンな通訳のアレックスがジョナサンを「ジョンファン」と発音したり等、演出が軽いタッチ(時にミュージカル調な脱線もあり?)で中和してくれている。最後はアレックスのおじいちゃんのルーツも絡み合ってきて、現代っ子なアレックスの価値観までもを変えてしまう。

説教臭くなるのではなく、ハートウォーミングな感に仕上がったのは監督さんの力量なのかなぁ~? 黄金のひまわり畑に浮かぶ小さな家、真っ白な洗濯物など映像もとても美しくて随所にこだわりを感じた。

長編過ぎず、適量な長さ。

ちなみにコレを見た次の日、表参道へ出かけた際に“kagolの帽子を被り、ゆるめのファッション”の男の子を見かけ、「アレックス(ファッション)ーだ!」と妙に興奮してしまったのでした。

僕の大事なコレクション - goo 映画

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2006年10月30日 (月)

ある日、『解夏』を見ていて。

独身時代に撮りためていた “テレビ放送された映画の録画” を、今頃ようやく観る事ができています。

夫と深夜に「解夏」を観てたんですね。そして、とあるシーンに差し掛かったところ、どこかで見たことがある光景が、画面に繰り広ろげられた。

ちょうど、ゆり子ちゃんが大沢たかおのマンションから飛び出すシーンなんですが、その小汚ねぇマンション(失礼!)と次の画面でゆり子ちゃんが走って去っていくシーンを眺めながら、どっかで見たことある場所だよな~? と。

巻き戻してもう一回観たら…地元のすぐ側のマンションでした。
(=■=)ゲゲッ(←シャレじゃない)その瞬間、芋(焼酎ね)をブーっと噴出しそうになりましたよ。地元で特徴のある形のホテルが写っていたので…ああやっぱり…と思いました。

120320847_56s_1転用してはいけないとは思いつつ…本編

120320847_133s_1 ←今は舗装されて綺麗になりましたが…。

なにもこんなコ汚い土手で撮らなくてもいいのに。もっと綺麗いなところ使えばいいのに。(T■T)ハズカシジャナイノォ~ みなとみらいとか? ワンパターンか。

その後、地元の友達にメールしちゃいましたよ。即刻、「週末借りてくる!!」とのお返事…。そして先日「観たよ!!」との連絡が。 まじで見たんかい。
「遠くに見えるヌボーとした建物は、どうみてもPホテルだよね…」という結論に至たり、そしてやっぱり「ゲゲッ」(←シャレではない)と叫びあってしまいました。

その子は大沢たかおファンなので、大沢たかおが触ったあたりを触りに行く!!と言い出してますが、止めておきました。が、やはり頓狂な友なのでちょっと心配…とか言いつつ、私は買物の途中、持ち歩いてたデジカメで「あ、そうだ。ゆり子の走ったところを撮ろう」と写真まで撮ってるし(--;暇人

ところでこれ、原作を先に読みましたが、すごくよかったです。これ処女作ですよね??

文庫ですが、他にも何篇か収録されていて人間味のある暖かい話が多く、おもしろかったです。 ただ言葉の言い回しが若干古い気がして、現代の話なのにちょっと感覚がズレる気がする。執筆時期以上に時代が後退するというか…昭和50年代の香りがプーンと。

でもあの方、バイオリンとかも弾きますしね。多才な方だな~さだまさし氏。

でも今の年齢になって読むからこそ、「良い!」と思えるのかもしれない。子供の時に読んでたらちょっと退屈しちゃったかも。恋愛よりも人間が描かれてあるもの(それもおもいっきり地味な視点)の方が、おもしろいと思えるようになってきた。派手な演出はいらなくなってきますよね。

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2006年9月16日 (土)

undo & dolls <色々な愛の形>

B00005hp5001_scmzzzzzzz__1【undo】 見たい見たいと思いつつ、この歳になるまで観る機会を作れなかった、岩井俊二監督作品。

=あらすじ= マンションに住まう一組の夫婦、萌実(山口智子)とユキオ(豊川悦司)。ユキオの仕事が多忙になるにつれ、萌実は一人で時間を過ごそうと努力するが、少しずつ膨らんだ満たされぬ想いが心の中に堆積し、『強迫性緊縛症』という精神の病に犯されてゆく。身の回りのありとあらゆるものを縛る事で安心感を得ようとするが、やがてエスカレートしてゆき…。

映像美、作品の色味にとことんこだわりぬいているが、短く無駄なく、サクッと終わるので押し付けがましくは感じない。試験的な匂いのする映画。単館だから? 二人の住むマンションがヨーロッパの白亜の建物の内装チックと云うか、ぼこぼこの土壁風で、次第にロープが室内中に張り巡らされていくあたりはオブジェのように見えてくる。

ただ、マンションのエレベーターが工場の運搬用の昇降機っぽかったり、病院から帰るタクシー(?)が、外国のタクシーのように運転席と後部座席に網が張ってあるのが若干不自然さを感じてしまった。現実的な説得力がナイ。まぁ生活観がありありでも雰囲気壊れてしまうわけですが。

しかも萌実を診る精神科医が『これは愛の病です…』とか言っちゃうところ。医者のクセにそんな詩的なこと言ってんじゃね~!(胡散臭い医者の設定なので、それもありなのか)とか言って私も心の病の兆候を見せ始める…『泡を縛ろうとする萌実』の姿を、「かわいい~」と思ってしまった。

「(愛に)縛られているんじゃなくて、むしろ解けているんだと思います」と、夫が医者に言うセリフ。なるほどね…それでタイトルが『undo=ロープが解かれるの意??』だったんだ、と分かりました。ほどけないように強く強く、縛り縛られる事を欲していたんですね。

『リリィ・シュシュ…』でしょ、『花とアリス』、王道なところで『love letter』でしょ。観たいものがいっぱい出来ました。

小説が映画なりドラマになると大概が世界観が壊れて見られたもんじゃなくなるが、自身が映画化するものって、頭の中にある映像を反映させる訳だから…そんなに違和感は生まれないかな? 楽しみ~♪

Undo(1994) - goo 映画
Undo(1994) - goo 映画

*        *         *         *

【Dolls】 文楽人形にいざなわれ、ストーリー展開していく色々な愛の形。

さすがっ! 画(え)にこだわる北野武監督! どのシーンにも象徴的な色使いがあり、すっごく綺麗です。帳の下りた夜の鉛色でさえも、ただのモノクロではなく、しっとりとした匂いが漂ってくるほど。

Dolls [ドールズ] DVD Dolls [ドールズ]

販売元:バンダイビジュアル
発売日:2003/03/28
Amazon.co.jpで詳細を確認する

全体的に静かな映画で全編を通して、出演者のセリフではなく、画面を彩る色とカットバック(フラッシュバックといったほうがあってるかも)と音楽で、ストーリーを伝えていく。登場人物の辿る運命について、動向や結末を具体的に提供するのではなく、見る側に色々な想像させるのだけれども結末の行き着くところは一緒…というか。それが一寸の隙もなく、ひとつの結末に向かわせるだけの説得力がある。

さまよい続ける恋人…菅野美穂&西島秀俊の衣裳がなぜかいつも綺麗に整い、しかも凝りに凝りまくっていて、互いの色もおそろだし、どこで拾って来てんねや~とも思うけれども。とても世界観に合っているので◎だと思いました。最後の羽織物が文楽人形とリンクしていて結末に向けて怖さを煽られる。

文楽…普段ならば黒子が見えているわけだけれども、バックの照明を落として暗くしてしまうと黒子が浮かんでこなくなる。そうすると人形の動きだけに集中できるわけですが…本当に人形の動きの繊細なことと言ったら! 表情は変わらないんだよ。人形だから。だけれど傾け方、揺すり方、振り向き方ひとつで様々な表情に見えてくるんだよね~不思議だよ。

北野作品はどうも馴染めそうもない、と思っていたけれどDollsの世界観はすごく好きかも知れない。菅野ちゃん、好きですし。表情が不思議なんですよね。あどけなく見えるときもあるし、それが不気味に見えるときもあり、透明感もあるが決して敷居が高くもなく普段は普通に話が出来る子だし…いつも妙に惹かれしまう。

途中に出てくる風車と、さまよう恋人をつなぐ赤い紐がどうしても『零2』を想起してしまうあたり、骨の髄までゲーム(零)マニアやなと、自分…思いました。『怖い』と想起させるアイコンは共通なのかな。お面…とか。

大体、私は映画の宣伝用ポスター(パッケージと言いますかね…上記2枚ね)でまず観たくなるか、全く関心を持たずかなのですが、この2本はその絵が綺麗やったから惹かれたし、絵から醸し出される世界観を裏切っていないと思いました。好きな2本です。

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2006年9月 7日 (木)

事件記者

Img_1158父に「これ、おもしろかったよ」と唐突にポーンと本を手渡された。

二冊渡されたうちのまず一冊目は『事件記者が死んだ夜』=立原伸行著=です。たまちゃんのオデコに皺がよっちゃってますが…(^^;

【感想】おもしろかったです。派手で技巧的なトリックがあるわけではないし、疑わしき人もトリックも密やかにというよりは、さらりと目の前を行ったり来たりしてはいるのですが、著者が現役の記者さんらしく元新聞記者現紙面子である主人公の泥臭さと云うのか、埃臭さと云うかリアリティ感あるところが読んでいておもしろかった。決して話のテンポも良くはないのですが、そののろのろ感もべったりと張り付く感じで作品の世界観にあっていた。

ただ、主人公の男が若い女性に慕われる…(相手がうーんと年上でも世話を焼きたくなる年頃の女の性(さが)を刺激する)という点は理解できるのですが、主人公が身持ちを崩す事になる若い女性に一目惚れするという点が分かりにくかった。なれそめを説明で書いてしまうのではなく、もっと行動で描かれてあればよかったのにな~ もう一つ記者シリーズがあるらしい。そっちも探して読んでみよう。

記者といえば、ドラマ『タブロイド』が再放送をやっていましたよね。リアルタイムでは見ていず、今回も2~3話ほどをチラチラとしか見ていないんだけど、これおもしろそうですね。なのでDVDを借りてこようと思ってます。常盤さんの顔がアップになった時の一途で真剣な目が「すごくいい~!」と思った。ただ、常盤ちゃん、真田さん、佐藤浩一さん以外の出演者の演技がざーとらしそうですよね。クサそう。

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2006年9月 5日 (火)

「まぁちゃんです……」

「黙っていればかわいいのに、性格はドスコイ系だよね」と友達に言われたとです。

……ドスコイ系ってなんですか?

ついつい進んでボケ(ヨゴレ?)の道を歩いてしまうのでまわりから驚かれる。でも私、お笑いが大好きなんですってば! 先日もブック○フで鉄拳の本を何気なく手に取り、たまたま開いた1ページが思いっきり笑いのツボにはまってしまい、噴出しそうになりました。必死に堪えて店を立ち去りました。今、買おうかどうか迷ってます。

……今更ですか?

中でもピン芸人さんが自分の傾向としては好きなようでして(孤独に自分道を貫いてるような感じがするのかも)、ヒロシさんは特に大好物です。大チュキ

故に素通り出来なかったとです……。ふふふ……。
 ↓  ↓
http://www.ocn.ne.jp/voip/pv/hiroshi/af2/index.html">http://www.ocn.ne.jp/voip/pv/hiroshi/af2/index.html

あい。ではまじめにwebドラマを観た感想をば。

Img1 「IP電話、IP電話」と耳にしながらも、「パソコンを使って電話できるんだよね~?」って事ぐらいは知りながらも、仕組みについてはこのwebドラマを観るまではっきりいって無知に近かったですわ。今日初めてその便利さを知り、納得しました。

へぇぇ~「OCNドットフォン」同士だと無料で会話できるんですね~それだと互いに利用者であれば通話料を気にしなくて済みますね!

親もパソコンを買ったことだし、互いに利用者になれば便利じゃないのぉ。これなら今までの普通に電話機を使えるようなので親世代でも抵抗ないと思うし。

ってか「ドットフォン パーソナル」のようにパソコンを使いながらヘッドフォンみたいのを装着して、会話を出来ること自体を知らなかったよ。

どーもすみません。ひとつ賢くなりました。本当に私は…現代人か?

FOMAともテレビ電話で通話できる♪

子供の頃に見ていた近未来ドラマには、画面で顔を見ながら会話ができるという仕組みのものはあたりまえのように出てきたものだけど、もう未来の話じゃないんですよね。
今現在の“もうあたりまえ”の時代が到来していましたとさ。

ドラマは…ちょっと見ていて切なくキュンとなりました。頭を撫で撫でしてあげたいです。頬ずりずりしたいです。子ども扱い…?

あーでも、ヒロシ…フラレ役がにんともかんとも似合うとです…。

でもラビュですっ

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2006年9月 3日 (日)

あずみ & 殺人の門

BSで『あずみ』を観ました。

見てみたいけどレンタルするほど積極性は持てなかったので、ちょうど良かった。

あずみ 2 DVD あずみ 2

販売元:アミューズソフトエンタテインメント
発売日:2005/09/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する

原作がすごく人気ある作品なんですよね。すみません、読んだことがないので映画では原作の世界をきちんと描ききれているものなのかどうか分からないのですが…映画の作品自体は私はすっごく好きな部類です。

刀で『悪』がバッサバサ倒される、しかも主人公が女の子、しかもめっちゃ強い、しかも一人で敵を倒してるし。ありえね~! でも好きです。こういうの、痛快。

でもまぁ『悪』だけでなく、罪のない人々も仲間もバッサバサ死んでいくのでどうかとは思いますが…。時代劇版『北斗の拳』に見えるのは私だけであろうか?

ところで最初の方はあまり気にしてなかったんですが、後半の方になって岡本なんちゃらさんとあずみが別れるシーンで、なんちゃら綾さんが「あたし…」とセリフを言った所で妙にカチーンときました。何とな~く好きになれない女優さんなので鼻についたのかもしれませんが、そういえば言葉遣い…みんな変ですね。現代語しゃべってる。

それが段々気になってきてしまったが、まぁ純粋な時代物を描くことが中心軸ではないのでそれは良いとして、そういえば上戸彩ちゃんの茶髪も不自然だよね~とも思いつつ、それもこれは彩ちゃん在りきの作品だからいいか~と思うこととして、そういえばラストシーン、「海の真ん中の船に敵を倒しにどうやって現れたの? そしてどうやって帰ったの…?」というご都合主義満載ぶりも深く考えないようにするとして…。

上戸彩ちゃんはかわいい。表情がすごくかわいい。まつ毛が長いから目を伏せた時に頬に落ちる影がいいんですよね。そしてこういう中性的な役は彼女のかわいさを際立たせますね。それゆえ切ない。『鶴本直』時代を思い出してしまいました。彼女は声が高いから、低音でしゃべる&ドスの効いたセリフを吐くのは不得手かもしれませんが、私はこういう役、合ってると思いますね。

若手の俳優さん達がきちんと殺陣を練習させられたのか、迫力もそこそこ出ていて『本格派』までは届かなくても、『アイドル映画』には成り下がってないと思うのですけれど。

どっちにしても私は好きな作品だ。2も見たい。

+。:.゜:.。+゜+。:.゜:.。+゜+。:.゜:.。+゜+。:.゜:.。+゜+。:.゜:.。+゜+。:.゜:.。+゜+。:.゜:.。+゜+。

はい、そして『殺人の門』です。

殺人の門 Book 殺人の門

著者:東野 圭吾
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

えーっとはっきり言っていいですか? 作品の出来の優劣如何ではなくて、私はこういう話、嫌いです。作者が東野圭吾さんでなければ読むのを途中で放棄していたでしょう。

いや、話自体は『優』だと思います。

ただ、『白夜行』にも共通する“暗さ(アンダーグラウンドさ)”ですが、私はこういう陰性な世界観(主人公)があまり好きではないんですよね。っていうか超嫌いなんですよね。読んでてイライラしてしまう。「煮え切らねぇヤツだな~!!」と。騙されるって分かってて騙されててる。アホか? 「大体、向こうの方が五枚も十枚も上手なんだから係わるな!」と言ってあげたい。まぁ、それを言っちゃぁ小説が成り立たないわけですがね。

一人称で書かれてあるから余計に主人公がうっとおしく感じるのよ。あ、それが狙いか。

途中、かなり読み飛ばしてしまってごめんなさい。大体、騙される手口と展開は想像つくから改めて読むのも面倒くせぇ。男と女と女が手を組んで浮気をするように仕組むんだろ? 一緒じゃん。『白夜行』と。

最後、倉持修がなぜ田島に執着していたかが解った所でようやく気分がスッキリ。

タイトルの『殺人の門』の意味が分かっただけでこの作品は満足。やっぱタイトル(テーマ)は上手いよなぁ~最後の最後でしみじみとスッキリするんですよね。長い間の便秘がようやく流れ出ていった感じ。え? 例えが悪い? だってそんな感じなんだもん。

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2006年8月19日 (土)

恋愛小説家

恋愛小説家 恋愛小説家

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2006/09/27
Amazon.co.jpで詳細を確認する

お盆休みに入る前の話です。BSで「恋愛小説家」を観ました。

主人公のメルヴィン・ユドール(ジャック・ニコルソン)は、強迫神経症で毒舌家、中年になってもいまだ独身の、街中の嫌われ者の変人なのである。

冒頭、洗面所で手を洗うシーンが出てくるのですが、新品の石鹸を出して手を洗い、それを「ガーン!」とゴミ箱に投げ捨てて、さらに(2度洗いの為に)もういっちょ石鹸を出してきて洗って、再び「ガーン!」 せめて一度洗いで済ませぃよ(笑)と突っ込みたくなるのは愚問か? そしてその石鹸はニュート○ジーナか?

そんな彼は実は人気ある恋愛小説家。口を開けば毒舌しか出てこない変人なのに、本の中では歯の浮くようなロマンティックなセリフがぽんぽん出てくる。本質は純粋で“正しいルールを持った”人間なんだよね、ってことを早々に見抜く者がいる。それは彼の隣人のゲイの画家の愛犬ヴァーデル

最初はユードルにダスト・シュートに投げ入れられたりしたくせに、もう尻尾ブリブリ! やたら懐つくんだこれが。犬は掛け値なしに人を見るからね~ (途中、私は主人公の名であるユードルとヴァーデルの名がごっちゃになってきちゃうんだが) このわわちゃんの仕草のひとつひとつがカワイイのなんのって♡

その後ユードルは、このワンコや隣人のゲイの画家、よく行くカフェのウェイトレスの女性と深く係わりを持つ事で、心の病気を克服しようとし――。

細かい演出を拾ってチョイチョイ笑えたが、見終った後、夫は得心の行かぬ様子…? もしかしたらヒロインの女性(ヘレン・ハント)の心の動きが分かりにくかったせいではない? (多分)無教養な設定のヒロインが、主人公と「打ち解けたのかな~?」と思うとものすごい拒絶反応をしめしたり、また急に接触しようとしたりして、どうもその辺の「罵倒」→「打ち解け」→「また罵倒」の心の動きがようわからんのよね。「そこまで激昂する感情の動きの原因はなんなのか?」と。無教養ゆえ?? 私が洗い物をしながら見ていたせいか?

もう少し分かりやすく即物的なロマンティックなシーンがあったら良かったのかもしれないね~ラブ・ロマンスというよりは、ちょっと“いぶし銀的”な香りがする映画なのでした。

恋愛小説家(1997) - goo 映画
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2006年7月10日 (月)

わたすのあたまのながのけすごむ

「私の頭の中の消しゴム」 ようやく観ました。

私の頭の中の消しゴム DVD 私の頭の中の消しゴム

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2006/03/10
Amazon.co.jpで詳細を確認する

友達がこれでウソンに惚れました。(笑)  確かに! かっこよかったですもんねチェ・チョルス(役名)、ワイルドで。なんて現場が似合うんだ~!! こんな現場監督がいたら、私だったら無駄に現場に足運びそう。そして「何しにきたんだ?」ってウザがられてみたり。ブハッ

ジープのドアもフロントガラスもバキバキに壊して、天然オープンカー(?)にしちゃうし~あの道具山積みの車内もわかるわかる。リアルだ~ 

ソン・イェジンもかわいくて好き。ラブストーリー 夏の香りも好きだったな。

月イチゴローで、吾郎ちゃんがこの映画を 「これは(ウソンがかっこ良過ぎるので)女の子の為の映画」 と評していた。確かに韓国の恋愛映画(特に恋に落ちる瞬間)って、ロマンチックでちょっとカワイイ(あり得ない!?)、少女漫画テイストな演出が多いですよね。それとも韓国の男性が気障なのだろうか? そのままチョルスは最後まで男臭くかっこいいまま突っ走る。

スジン(イェジン)のパパも素敵~娘の恋愛事情にもちゃんと向き合ってくれていて、心配も信頼もしている。

許す事は心の一部屋を空けること」というセリフが出て来るのですが…これは双方に心の通い(愛)があればこその出来る尊い行為…。

最近私は、この"許し"という行為の紐が複雑に絡まってしまい、それは時には長い長い時間をかけても呪縛が解けない場合もある――という心の現象に出会ってしまった。それを別に特殊なケースに分類してしまう心積もりは全くないのだが、だからこそこのセリフがとてもとても心に深く滲みた。

いままでだったら軽く通りすぎていたセリフだろう。けれど、親子の絆がここに象徴されている――。そのことをとても深く痛感しました。

元不倫相手の上司キャラの勘違いぶりはむかつきましたがね。まあいっか。チョルスがブン殴ってくれたから。

DVDだと予告編が収録されていますが、その中のソン・イェジンスジンとして、チョン・ウソンチョルスとして互いに絡み合い、寝転びながら台本を読むシーンがあるのですが、その絵がすっごく素敵だったな。本編ももっちろ~ん全体的に静かで好きですけど。

最後…「ここは天国…?」と聞くせりふ。スジンは覚えていなくても、スジンを愛している人達の"愛"は、伝わったんだね…。

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2006年7月 7日 (金)

♪北京ヴァイオリン♪

今日はサン○ルクでランチ。その感想は後にして、帰宅後に北京ヴァイオリンを観ました。先日BSで観て茫々に泣けたので、これは全編をちゃんと観ないと、と借りてきました。いや~やっぱり観てよかった…。

喉の奥が熱くなり、とても痛いです。

北京ヴァイオリン 特別プレミアム版 DVD 北京ヴァイオリン 特別プレミアム版

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2004/04/02
Amazon.co.jpで詳細を確認する

【以降チョイチョイネタバレもあるかも】

===田舎町に暮らすヴァイオリンの天才少年リウ・チュンは、貧乏だが父親と慎ましくも仲良く暮らしている。その父親は、チュンをヴァイオリニストとして成功させるためにチュンを連れて北京へと旅立ち…===

この父さんがイイ! 馬鹿が50個くらい付きそうな正直(田舎?)者なのですが、すごく素朴で純粋で泣ける!! お金や名声の為に息子をヴァイオリニストとして成功させたい訳じゃないんですよね。すべてを捨ててもチュンの為に身を粉にして働き、成功してくれる事が父さんの生きがいなんですね。でもチュンにとっては、大成する事よりも、父さんと一緒にいて、ただ楽しくヴァイオリンを弾くことが出来れば、それだけで幸せだった。

最初テレビで観たとき、一瞬、ラストに戸惑いました。

「なんで~? チュンの将来はどうなるの~!?」と。

でもチェン・カイコー監督の描きたい事はそうじゃなかったんだ、と後から冷静になって咀嚼してみると、胸にジワァ~ンとこみ上げてくるものがある。

これがハリウッド映画だったら、何年後に成功して、ドデカイ舞台で演奏して恩師と父さんと抱き合って――って終わり方だったでしょうね。その辺の人間の心情の描き方が…う~ん、中国らしい…なぁ。父子の絆の深さを感じられる作品ですわ。

最後の、ヴァイオリン協奏曲ニ短調(第3楽章)を掻き鳴らすシーンがスゲー感動する!!泣けるぅぅぅ~ 二人の天才が曲を自分のものにした瞬間でしたね。心で弾いてる。

私は子供の時にピアノを習ってましたが、同級生の女の子がヴァイオリンの方を専攻していて、あの弓を弾くスタイルに憧れてたなぁ~そんな事を思い出しちゃった。

それにチュンのような天才肌でも境遇に恵まれない子がもし本当にいても、将来絶対にまわりが放っておかないね。だってチアン先生やリリさんを、あんなに前向きに幸せにさせてくれたのだから…。チュンも絶対成功するね。父さんと共に…。

Img_0134

。o○゚・*:.。. .。.:*・゜○o。○o。゚・*:.。. .。.:*・゜○o。

して、サ○マ○クでございまする。一応、夫の昇格祝い…?と銘打って。

お料理はコーンスープに、前菜はアスパラ&生ハムのチーズソースどっちゃり添え、魚はサンマのぎとぎとグリル、メインはハンバーグのこれでもかチーズフォンデュ仕立てで、「チーズ攻めかっ!!」ってな位、全種コッテコテ味だった。

ほいでデザートは夕張メロンアイス

わし、メロン大嫌いなんスけど頑張って食べたわい。北系なコースでしたから、まぁしょうがないんだけどね~それにしても、すごいコテコテ攻撃でしたわ。最近はお肉もあんま食べられなくなってきてるしな~

でもパンはさすがにおいちかった~スキでち~♡ 給仕のお姉さんが「どれになさいますか?」とパンを持ってきてくれる度に「全種で!!」と答えてしまいました。どんだけ食やぁ気が済むんだ。トマト風味とバジル風味がおいひかったん♡

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2006年7月 2日 (日)

~三丁目の夕日~

482039942x09_scthumbzzz__1ALLWAYS ~三丁目の夕日~ を観ました。

オールウェイズと聞くと、あっし的にゃあ、こっち ↓↓ が好きなので、どうしてもこちらの作品を思い浮かべてしまうのですが。

オールウェイズ オールウェイズ

販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2006/06/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

        。o○。o○゚・*:.。. .。.:*・゜○o。○o。゚・*:.。. .。.:*・゜。o○。o○

さて感想ですが、全般的には良かったです。想像したとおりの話で、想像通りの結末でしたが。けれど何にもなかった時代だけれども、活力が漲っていた戦後直後の昭和の、朴訥としてるけど温かい空気、生活感が画面からすごく匂い立っていて、良かったです。影の主役はある意味、堀北真紀ちゃんと須賀健太君でしたね。さすが注目株。

ただイタダケナイのが、堤真一さんが怒り狂って玄関の引き戸をフッ飛ばしちゃうシーン…。昭和の頑固親父(?)のイメージを出そうとしてるのかもしれないけれど、大魔神じゃないんだからさぁ~ あと何度も何度も吉岡秀隆さんが倒されるのも逆にわざとらしく感じて、思わず失笑してしまいました。

ただでさえCGを駆使して画面にわざとらしい感が漂ってるんだし、せっかく演技達者な役者さんたちを揃えてるんだから、自然な演技で勝負して欲しかったな~(後半は自然なんですけどね)

でもやはりCG技術にも感動します。特に東京タワーが出来あがっていくところと、鉄橋を蒸気機関車が走っていくところ。「スゲー、建ててるよ~走ってるよ~」と思いました。あれ、汽車だけCGなんですよね。

当時、建設中の東京タワーを眺めながらの人々の生活はこんな風だったんだ~と思うと和みます。今は近くに行かないと全景が拝めませんが、当時はまわりに邪魔するものがないから、どこからでも眺められたんだろうなぁ~そんな、夕日の映える光景があったのかもしれませんね。

あと、BSで北京ヴァイオリンをやっていて、観ながら暴泣きしました。これの感想も書こう…と思ったのですが、これはカットされている部分が多いと思うので、もう一度DVD借りて観てからにしよ~っと。

Img_0112

===================

余談ですが、水を一日2ℓ取るぞー!!ダイエット!? を昨日から始めました。

昔からやろうと思いつつ、お茶ならがばがば飲めるけど、水はなぁ~って思ってて中々実行出来ずにいました。

代謝も良くなって、毒素や老廃物を外に出してくれるらしいし、美肌にも効果あるみたいなので頑張ってみま~しゅ。トイレがすっごい近くなりました…。ヘッ

たまちゃんとくま子も参加するか? おまえ達、できるのか?

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2006年6月19日 (月)

「ショコラ」&「コープスブライド」を観て、

昨日の晩に飲んだビールが残っていたので(残ったのを飲むなんて邪道か…? と思いつつ)、シャンディガフにして飲んだ。気が抜けてたけど、ジンジャーエールに助けられた。飲むのは好きだが元来アルコールに弱い私なので、昼間っからヨッパです。

B00005oo4o01_scthumbzzz_さて、映画「ショコラ」と「コープスブライド」を観ました。あ、何気にジョニー・ディップ&ディップだね。

このところ「サイダーハウスルール」と「シッピングニュース」のヒューマンドラマを続けて観ていて、おもしろいのだけど何故か"物足りない"感が残っていたのですが、これはスッキリと分かりやすく、おもしろかった。全キャラクターの個性と役割が、きちんと色濃く区別して描かれているのでそれぞれに感情移入しやすかったし、複雑怪奇ではない。

主人公が開いたチョコレート店に、どこかオリエンタルな香りが漂うなのは何故?? と思ったら…ママ家系なのね。チョコレートをただの甘い甘いお菓子ではなく、時に媚薬のような、精神安定剤のような、人が本当に必要と思うものに変貌する。おしゃれなだけじゃなくて、不思議な空間なのだけど、緊張するのじゃなくてどこかほっと和ませてくれる…。

これを観ていてチョコレートを食べたくなった人は多いでしょうね。それも、丁寧に、贅沢に作られた一品をお茶と共に味わいながら、くつろいだりするような感じで、ね。それとホット・チョコにチリペッパーを入れてみようと思った人もいるかな…?

ジュリエット・ビノシュ、もう長い事お目にかかってる(笑)気がしますが、いつまでも若々しいよな~綺麗だけど、かわいらしさも逞しさもある。一体今いくつなの~?

ティム・バートンのコープスブライド 特別版

ティム・バートンのコープスブライド 特別版

販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2006/03/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

はい、コープスブライドです。

これは本編も良かったが、DVDに収録されているメイキングにエキサイトしちゃいました! もうパペット達が表情豊かで、本当に"生ける者"に感じられるので、実際パペットとしてずらずら並んでいると"これは別物"というか何か変な感じしちゃうんだよな~

生きている人間の方がモノクロのような色合いで、死んでいる方が極彩色豊か。ははは。ティム・バートンらしいアイロニーだね。

私は地味な存在かもしれないけれど、ビクトリアが一番好きだったりする。あの"クソ腹持ちのワリィ"両親から、よくこんな心の純真な娘が生まれたなと。ピアノを弾くビクターの心の優しさを信じて、「女と逃げた」と聞かされても、一人彼を信じて助けようとするビクトリア。控えめでかわいらしかった。

コープスブライドとビクターがピアノの連弾するのも好きだけどね。心を通わせる大事なシーンだし。

コレ、作るのに10年かかるんだって。「ゲーッ」だけど、「待ってました」って感じだよね。パペット・アニメ次回作は…また10年後ですかね(^^;

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2006年6月14日 (水)

ミス・ホリディ・ゴライトリー、トラヴェリング♪

「Breakfast at Tiffany’s = ティファニーで朝食を」 

200606081529000

ヒロイン、ホリーの表札です。

それはしゃれた字体で印刷されていて、郵便箱の名札さしに差し込まれている。本の中にも書かれてあるのですが、――それは何かの曲みたいに――私の頭にもこびりつきました。響きがかわいらしい。

先日、「ティファニーで~」をDVDで観たんです。でも正直なところ、あまりおもしろくなかったの…。で、じゃあ原作はどうなんだ、と思いT・カポーティの本を読んでみました。あ、もちろん訳本ですが(^^;) 原文を読む語学力はござぁませんのよ。

【===以下、けなす所とほめる所が混在します===】

本を読んだ上での感想ですが…映画の印象と対して変わらず、つまらなかっ… 終始、単調なままでした。映画では説得力の弱かったセリフが、まぁまぁ原作を読むことでカバーできたかな、という程度です。ラストはちょっと違うんですけど、どっちでも対して変わらりゃしな… 容易に想像できる、ありがちな結末なんですね。

容姿だけズバ抜けて素晴らしいけど無教養で風変わりな女の子の生活を、ただ表面のごくごく浅~いところだけすくい上げて、おしゃれな感じに仕上げただけ。教訓も大どんでん返しも何もありゃしない。

女の子が好きそうなお話ですよね。このお話を好きな女の子は、きっとおしゃれ好きさんが多いことでしょう。コレ、嫌味じゃないです。ただ私には退屈だっただけ。何度も欠伸をかみ殺しましたもん。

ただ、ヒロインのホリーは確かに無教養でお馬鹿娘ちゃんなんですけれど、すっごく魅力的な女の子なことは分かります。近くにこんな子がいたらムカつくけど結局憎めないだろうな…。映画化にあたりホリー役はマリリン・モンローで…というお話だったらしいですが、いやコレはオードリーで正解でしょう。見た目は清純なお嬢さん然としてるのに、中身は混沌としていて蓮ッパで小悪魔的。そのギャップがかわいいんだもんね。

けどね~ホリーは飼っている赤毛(茶トラ)の猫を乱暴に扱う、タバコはポイポイ投げ捨てる。あれが頂けなかったですね。本の中では文字だし、キャラクターの個性を表現する為にこういう書き方が出てくるのはマァしょうがないのかな…とは思うんですよ。でもね、映画にする上でこの演出はどうなんだ? と思っちゃいました。

映画だと、より視覚で良くも悪くも"人に影響を与える"って事が多いでしょう? 特にタバコ投げ捨て…当時のニューヨーカー達がこういうスタイルだったんですかね? ちょっとモラル的に疑ってしまったし、赤毛の猫ちゃんが壁に投げつけられるシーンでは過剰反応かもしれないけど「動物虐待!!」と憤慨しそうになりました。しかもラスト、猫を捨てるしさ~!!(けっきょく拾う、拾われるのだけど)嫌い、こういう演出。

ただ映画の中の猫ちゃんは、投げつけられてもブラインドに上手くしがみ付いてたし、人間の肩経由で棚の上に登ったり、非常に芸達者(人間の乱暴な行いに全然懲りてない)で、そこが救われた部分ではあるんですけれどもね。どうやって撮ってんのかな~本当に投げたのかな、床に落っことしたのかな、壁の高い位置にある剥製に乗せられたりもしてた。ちょこりんとお行儀よく乗ってるんだけど。(足がすくんでるのか!?)

1回観たら…もういいや。2度も3度も見る気はしない。

私の感想はそんな感じです。

最後に…本の装丁がかわいかったです。ブルーグレイで色も素敵。たまちゃんと記念に写真を撮ってみました。

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2006年6月11日 (日)

パペット・アニメ

人形が動く系の映像に弱いです。パペット・アニメ、ストップモーション・アニメに心が惹かれる。
メジャーなところでは「ストリート・オブ・クロコダイル」か、ティムバートンの「ナイトメア~」「コープスブライド」か。クレイ・アニメでは「ピングー」か?

電動からくり人形師のムットーニも好きです。かたかたとぎこちなく動くオートマタ、シュールだけれど、どこかすごく懐かしく、せつなく、心が吸い寄せられる。
ハイ。それで昨日ツタ○で棚を物色していたら、吸い寄せられてしまいました。

「ミトン」に ↓ ↓ 「チェブラーシカ」を製作した監督、スタッフが作ったそうです。

ミトン ミトン

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2004/07/23
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パッケージもかわいいけど、お話も期待を裏切らずかわいいの~。10分程の短編が何編か入っているようです。まだ最初の「ミトン」しか観てないんですけど。お母さんに犬を飼うことを反対された女の子が、手袋のミトンをわわに見立てて遊んでいたら、ミトンがわわに変身するの。その赤い毛糸のわわもかわいいんだけど、女の子の動きや仕草がとってもかわいい。着ているコートや帽子もけむけむしててすごくかわいい。私、寒いところの国(これはソ連時代製作のようですが)の文化やセンスにすごく心を惹かれるんですよね。国や街全体そのものに、おとぎの国のような趣を感じてしまうせいかもしれない。

ちょっと「ほろっ」とする。心が疲れた時にお勧めしたい作品です。

さて、昨日「追憶」も観ました。九頭ドラマに追憶の挿話が出てきたから、んじゃ観てみようかと。動機が単純です。

冒頭、海軍の軍服を着たロバート・レッドフォードが出てくるんですけれど、かっこいがったよ~♥♥(東北訛りで読んでちょ)
制服マニア&とっつあん坊や顔&ファザコンの私には垂涎モノでした。そういえばレッドフォードが「リバーランズ~」を撮ったとき、ブラピに「自分の若い頃に似ている…」などとのたまってませんでしたっけ?いや、ブラピよりかっちょいいです。おじ様♥♥顔が。

肝心のお話の方は、というと――?でした。割とそっけなく終わってしまった。いや、描こうとしているものとか言わんとしている事はわかるんですよ。ただ…当時の一若者として、同じような精神、思想、葛藤を抱いて観ていたならば、また違った感想を持ったでしょうね。なんとも言えないんですけど…どうしても現代の感覚とのズレを少々心の隅で感じてしまいました。けれど、「追憶」を好きな映画として挙げる人がいるならば、それはそれで共感できるんだよな…。古い映画って、いま観ても感動できる作品と、見る側が置かれている状況によって抱く思いが変わってくる作品があるかもしれないと思いました。もしかしたら10年前に観ていたらもっと号泣できたかもしれないな。

私が恋愛に対して客観的な思想に回り込みすぎてしまったの、か…!?

Img_9258_2 ところで余談ですが昨日、DVDを4本借りて、お会計をポイントで精算して残りを会計してもらったら…333円でした。再びフィーバー!!

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2006年5月26日 (金)

九頭センセ

今季ドラマは「トップキャスター」「弁護士のくず」を見ています。九頭を演じる豊川悦司さんサイコー! 笑える!!

弁護士ドラマは好きなのでよく見ていますが…中でも「花村大介」、「離婚弁護士1・2」がお気に。ふと考えてみたらどちらもテンポの良いコメディタッチでしたわ。

さて第7話を終えて…本日の九頭先生のセリフ「羽根田(役名)っていう人知ってる? うっかり八兵衛みたいな爺さん」…ってご当人(高橋元太郎)ですから~っ。楽屋落ちかよっ。激笑ツボでした。伊藤英明演じる武田センセとのかけ合いも楽しい♪ テンポの良い演出はキャスト&スタッフのチームワークの良さを感じられて好きなんだよな~

ところで同クールの弁護士ドラマに「7人の女弁護士」がありますが…釈さん嫌いじゃないけど…女優が7人も出ているとお腹いっぱい過ぎて見てな~い。逆にキャラが多いと見ててコッ恥ずかしくなってくる。誰に感情移入していいかわかんないいしね。

でも、しーちゃんが検事役でゲスト出演するとか今日ニュースになってましたね…その回だけ観よう。

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2006年5月24日 (水)

そして風と共に去りぬ…

はい、観ました。「風と共に去りぬ」 2巻ビデオの後半戦です。【ネタバレになるので、これから観ようと思っておられる方がいたら読まないで~】

=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=

風と共に去りぬ DVD 風と共に去りぬ

販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2006/02/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

いいですね~ビビアン・リー! 高慢ちきなお嬢様役、ぴったりでした。スカーレット役に大抜擢された理由がよく分かります。あんなに勝気でわがままで誤解を受けやすい女性を魅力的に演じられるのは彼女をおいて他にはいないでしょう。

そしてレット・バトラー=クラーク・ゲーブル様が更に素敵過ぎ~っ!!

あれこそファザコン気のある私にはモロ理想系のおっちゃんですわ。機知に富み情熱的で、少々胡散臭くてこれまた高慢ちきな…?

スカーレットがずっと想いを抱いていたアシュレーみたいな金髪軟弱ヤロゥよりも、断然素敵だと思うんだけどなぁ? 私だったら即行心変わりしますね。あーいうとっつぁんに、それこそ風のように連れ去られたい~ルルル~♪

キャラクターは全員、リアリティーがあるし素敵でした。

でも、でも…話の筋(特にラスト!!)に不満が残ります…人が不必要にバッタバタ死ぬのもあまり好きではないのですが、まぁこれはスカーレットの心の動きを描くのに必要不可欠だったとしましょう…。問題は起承転結のうちの起・承・転のあたりまでは情熱を持って劇的に進んでいくのに対し…“結”の所で急に尻すぼみになるところ…(--;)

立ち直りの早いスカーレットの事ですから、明日への希望を持って故郷に帰ると決意するのは分かりますが…それで去っていったレットの心を取り戻せるかも!? と確信できるその心は…? その根拠は…?

んんんん~…私には悶絶モノだ。

私は ☆自分で書く物語以外は☆ ちゃんと結末にケリをつけて欲しいタイプだ。結ばれないなら結ばれない、結ばれるなら結ばれる。ラストに余韻を残すというのなら、そのきちんとした根拠、予感を残してからケツ(結)を結んで欲しいんだよな~

Img_8971 だって「去っていったバトラー様が川に落ちて死んじゃうかもしれないじゃん」とか「スカーレットだって故郷に帰る途中に飢餓で死んじゃうかもしれないじゃん」って悲しい想像しちゃうのよね…。だから二人が再び求め合い、並んで手を取り合って夕陽を見つめながら、絵が汚いがこんな風に→

そんな二人の背中がだんだん遠くなっていくところに、チャラ~ララ~チャラ~ララ~♪っておなじみの音楽がなって終わって欲しかったよ。(‐3‐) ブゥゥ-

☆小声になりますが、自分で書いた物語以外というのは、自分で書いたものならどんなへったくそな終わりになろうとも、後日談は自分の頭の中にある訳で結ばれようとも結ばれないともラスト描いていなくても、もどかしく思いもせずにいられるし、作者の意図を読もうとする労力をつかわなくてすむからという意味で…あーそんなことどんな作家さんも思ってるだろうからこういうことになるのか(--メ 振るならいっそ潔く振ってくれー!!

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2006年5月23日 (火)

冷静と情熱のあいだ…に!?

Photo_112 。o○。o○゚・*:.。. .。.:*・゜○o。○o。

先週末DVDを3本観た。

その中に「冷静と情熱のあいだ」も。ずっと映画版を観たかったのに、何だかんだと観そびれていた。

小説は出版当時に完読していたけれど…江國さんの文体は読み慣れているので、Rossoの方は難なく読めたし、何度も読み返している。でも、でも、どうしても辻さんのBlu、順正の物語が頭に入っていかないの…。だからどうしてもおぼろげな印象しか残らず…イタリアでの撮影もみてみたいし、じゃあ映像でみてみようかと思っていたのでした。

さて観終わった感想ですが――竹野内豊さんとケリー・チャン以外の配役については全く予備知識がなかったので、(映画の性格設定上の)崇役であるユースケさんはともかく…芽実役が篠原涼子ちゃんだったのは意外だった…(‐д‐) 色っぽい役は合ってますけどね~もうちと芽実は子供っぽい白痴な女優さんのが合ってるんじゃないかな~? 篠原さんだとちと大人っぽすぎる。

【注:以降映画のネタバレになります!!】 ↓  ↓  ↓

まぁ話の経過は小説と映画では描き方、表現の仕方が違ってきてしまうのはしょうがないとして、ロケにお金かかってますね~イタリアの街並みの美しいこと♥♥ イタリア好きっ子にはたまらない。イタリー好きっ子でなくてもたまらないと思いますが、特に感動するのが、ドゥオモのクーポラで二人が再会してる場面の空撮でしょう。なんて美しいシーンなのっ♥ 音楽も美しいしね…それだけで見る価値はあったな。

フィレンツェは街全体が芸術品ですわ。堪能しました。

ケリー・チャンのすばらしいおみ足にも満足満足♪

ラスト、小説では順正がユーロスターに乗る所までしか描かれておらず、二人は新しい100年を生きるために再会できるのだろうけれども…「本当のところはどうよ?どうなのよ?」ともんもんとしている自分がいた。でも映画ではきちんと描かれていて、ようやくホッとできました。映像のいいところはセリフを言わなくても顔の表情で気持ちを伝えられるところですよねぇ~最後の竹野内さんの表情もよかったし、ケリー・チャンの表情もかわいかった。ラストが秀逸。

他に「ティファニーで朝食を」と「風と共に去りぬ」も借りてみた。

「ティファニー」は、私にはちょっと????でした。正直なところ、クソ映画…と、けなす前にカポーティの原作を読んでからにしよう。けなすのはそれからだ。「風と共に~」は前編観終わったところにゃり~ん♪

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2006年5月13日 (土)

八甲田山

八甲田山 特別愛蔵版 八甲田山 特別愛蔵版

販売元:M3エンタテインメント
発売日:2004/06/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

映画「八甲田山」を観ました。

かねてから夫が観たがっていたので付き合った訳ですが…「あれって雪中行軍が行進してる姿が映りこんでるらしいよ~」とか、「(本編上映時間が)3時間もあるんでしょ~」とクダラナイ茶々を入れていた割りに、ぐいぐい引き込まれて観てしまいました。で、5月の最中に雪山の厳しさ、極寒を偽体験していたわけですが…観終わった後、史実にもちょこっと興味を持ちネットで検索したところ、ヒットするわするわ、出るわ、民間の研究団体は勿論の事、個人的に興味を持ってブログに書いておられる方の多い事よ! さすが昭和の映画界を代表する作品のひとつ…と実感するとともに、史実の重さを思い知りました。

小説はもとより映画では、善悪の描写や悲劇の演出が誇張されているのだろうとは思いますが、無謀な訓練(というよりも戦争自体が無意味であったし、実際戦地に赴いたら無謀云々だとすら言えませんが)…をしたものよ。雪山の怖さを甘く見ていた故? 上官に「(雪山訓練が)出来るか?」と問われたら、それはすなわちイコール命令(逆らえない)わけで、そのことの犠牲になった人の命の儚さ、重さに思い至りました。

おととしの冬、知覧の特攻平和会館に行ったのですが、その時も同じ感想を抱きましたね。その時は、若き命が多く失われた…というおぼろげな知識しかなかったのですが、資料を垣間見るや涙が滝のように流れました。

それは決して“私って泣き虫さんだから、こういうものに弱いの~うふっ”ということを訴えたいがために記すのではなく…

子が親を想い、親が子を想うことを目の辺りにしたからです。

飛行訓練とはいっても、名ばかりであれは訓練ではないですよね。青年の年齢にも満たない少年達をただ数多く収集するだけして、片道の燃料だけを積み、かろうじて特攻機を飛ばせるコツを詰め込まれただけで、あとは敵軍に突っ込んでいくだけ。自らをもろともに…。人の命が命として扱われてないんだもの。モノと同じだ。

お国のために死んでいく事を名誉に想え、という思想は歓迎されるけど、子供を失うこと、自分がいなくなったら親を悲しませるという事は徹底的に封じられている。おくびにもださない。不思議ですね…少年達が家族に宛てる手紙やぽつりと書き記した事は、「母へ」という書き出しが圧倒的に多かった気がします。

お嫁に行く姉さんへとか、父へというももちろんあるんですけど…無意識なのでしょうか…第一声がやはり「母へ」なんですね。

たまぁに道を歩いていて思う。この大地の下には戦争で亡くなった多くの人の命が埋まっているんではないかと。人柱のように、ね。そういう人たちを踏みつけて私は今、歩いているんじゃないかと…。

今は日本も時代が移り変わりまして平和ボケしつつもあるし、逆に殺伐とした事件がふえたなとも思います。だからって毎日毎日、深刻な顔していなくても良いとは思いますが、嬉しい事、悲しい事、切ない事、他人を思いやる事、自分思うことに至った時には…ちゃんと感じたり考えたり悩んだりする心は忘れたくないですね。

たとえば世界のどこかで今も戦争が行われてますが、その戦争に日本人が巻き込まれたりした時にだけ注目するのではなくて、毎日毎日罪のない人が犠牲になっているのだという事を忘れてはならんのだ、と…。

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2006年5月10日 (水)

狂った計算

平塚の事件ですが――。

死体遺棄…ドライアイス…と聞いて、東野圭吾の“狂った計算”を連想してしまった…。とmixiにも同じ事を書いたんだが…内容を控えめにして記しておこう。
加賀刑事(役名は加賀さんじゃなたはず)→伊東四郎さん
ドライアイスを買う奥さん、奈央子→南果歩さん
で、ドラマになってました。
昼の再放送枠で何気なくボヤァ~と見てて「あれ? どっかで耳にしたストーリー設定だなぁ?」と思って観てたら案の定、原作が“狂った計算”で、特別好きな作品でもないんだけど何となく印象に残っている作品ですにゃ。

ЖЖそして今日の私の 狂った計算ЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖ

Photo_93昨日の晩に鬼平23巻を一気に読んでしまったとという事です。残り24巻は最終巻なので…

しかも24巻、厚さ薄ッ (>Q<) これじゃ今日中に読み終わっちゃうじゃんっ!!

数時間後には虚脱&無気力症候群に陥ってるかもしれない・・・・・・・・( ゚Д゚) ポオォ=

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2006年4月12日 (水)

指宿:白水館の回し者

Photo_53 今、テレビを見ていたら開聞岳から白水館へめぐる話題が…

サスペンス(再)ばかり見てるんだっブヒッ

私にとっての開聞岳指宿:白水館は、地元で式を挙げたあとに夫の実家でも披露宴をして欲しいとのことで1月に有給をもらって鹿児島へ行き、ついでに新婚旅行代わりにめぐってきた思い出の場所なのでござる。

Photo_59 それがさ~白水館がすごく良いところなのよ。指宿方面に行く人に絶対おすすめです。ブッシュさんが来た折に小泉さんが宿泊した場所でもありますが(名はオフレコでしたが)、回し者か!?ってなくらいまわりに宣伝してます。設備の豪華さもそうだけど、お庭も素敵だし、なんといってもお風呂がいい。元禄時代の風呂屋をイメージしているので、ちょっと演出が派手なのですが広いし、種類が多い。Photo_60しなびたところがお好きな方には向かないかもしれませんが、ともかく私達が行った時はシーズンオフの1月だったので、ガラガラでお風呂を殿様気分で独り占めできたんですよね。そんかしすっごく寒かったですがね~。

砂風呂も旅館内で利用できますし。砂蒸しは体にまとわりついてくる感が妙…(お風呂にゼリー状になる入浴剤をいれるとこういう感じなのかな?)砂に埋められて15分はぜったい我慢してやる…と思いましたが、15分2秒でギブアップでござんした。

次回は足をのばして湯布院に行ってみたい。長年の憧れの場所なんです~♪ 元職場のお客さんに湯布院出身者がいて「どんなところですか?」と聞いたところ、「すっごくいいです…」としみじみと語られた。温泉マニアは一度は行くべき、だそうです。

↓お庭:Photo_61 夜はライトアップします。

Photo_54 開聞岳

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2006年4月 6日 (木)

赤かぶ検事だにゃ~もん

赤かぶ検事を見ていたら、知らず知らず独り言も訛ってきてるでよ。本当に影響されやすい人でにゃぁきゃ? 使きゃい回しになるだが、ある日mixiにこんな日記を書いただぁよ。自分的にお気になのでよ貼り付けてみてぁよ。

うぅ…腹がいてぁのが治まらんでよ。例えて言うなら胃の中にザリガニがいてはさみで挟まれてる感じだぁにゃぁもん。

~~(^^)~~

私の元バイト先には地方出身者が多かったので、映画を観た後には主人公になりきっちゃうほど影響されやすい私としては、そのバイト仲間のしゃべりくる訛りが、自分では気がつかないうちにうつっていたようだ。
(ちなみに断っておきますが私はT都生まれK県育ちです)

もう何年も前のことになりますが、就職をしてバイトを辞めた際にその事に気がついた。
入社した先の新人自己紹介の時の話だ。
「○○と申します。よろしくお願い致します」
と、普通に挨拶したつもりだった。

その何ヶ月後そろそろ社内の雰囲気にもなれてきた頃、よく言えばお茶目、早い話が口の悪いそこの社長はこう言った。
「ちび(社長はそう呼ぶ)、おまえさぁ~本当にK県育ちなのか? 新人挨拶の時すごい訛ってたぞ」と。

社長いわく、私はこう言っていたらしい。
「○○と申すます。よろすくお願い致すます」と。
   ↑ ↑
注)東北訛りで読むべし。

えええ~!!
自分では全く気がついてなかったよぉ~恥ずかスィ~

影響されやすい性格は、後にもたびたび現れた。

会社の上司が“ひ”と“し”の区別がつきにくい江戸訛りなわけである。上記タイトルのように久しぶりが、「しさしぶり」となる。

ある日、実家にて母親が留守の時に私が父親に「ねえ、しるどうする?」と聞いた。
父は「??」
「だから、しる飯だよ、しる。どうしる? 私が何か作ろうか? それとも何か買ってくる?」
「ああ、昼飯の事か。何のことかと思ったよ」と。

うーん…最初の頃は社内でだけでおもしろがって真似してたのが、無意識に普段でも出ちゃってたよ。

ちなみに今は鬼平にはまっているゆえ…
「あっしは、ちょいとそこまでゴミを捨てに行ってくるゆえ」と言ってしまうのであった。
夫の実家である九州に帰ると、九州のイントネーションが移っちゃうしね。根が単純よのう。

たまに中居君に影響されてか「~だべ?」と言ってる時がある。これは他人に聞かれるとかなり恥ずかしいです…(>д<)

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2006年4月 3日 (月)

おとり捜査官・北見志穂

の再放送を先日、見ていて気づいた事。

花嫁さんが連続で殺される、という筋書きのドラマ終盤――。

花嫁に扮した囮捜査官、北見志穂(松下由樹)が、犯人であるウエディングドレス・デザイナーに連れさられ、犯人の邸宅に監禁されている。(←お決まりのパターン)

志穂「犯人はあなただったのね…どうしてこんな事を…」

犯人「死んだ息子の花嫁になってくれる子を探していたのよ…」

――監禁されている部屋には死んだ息子のご遺体がベッドに寝かされている。しかし室内は常温の様子で冷却してる様子はない。(腐るよ?)

犯人「ふふ…叫んでも無駄よ。この部屋は防音設備になっているから、いくら助けを呼んでも外に聞こえはしないわっ!!」

――監禁先を嗅ぎつけた同僚警察官達が、玄関親子ドアの子ドアのガラスを破る。

バリーン!!

犯人&志穂「はっ 今の音はなに!?」

え?? あんた達がいる部屋、防音じゃなかったの?

ど~でもい~ですよ~ さっ アップルパイが焼けたからアップルパイ日記を書こう。上に続く~!!

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2006年3月28日 (火)

Rain(ピ)君のCM

4月に矢田ちゃんとの共演で、Rain(ピ)が日本のCMに出るらしい??

それが本当なら楽しみだ。

ところで矢田さん…最近ちょっと、太った? CMでも、雑誌でも、顔がすっごいむくんで見えるんですけど…堂々と恋愛してるところは素敵ですが、例の彼氏とは早く別れてほしいと願う今日この頃。

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